ビギナーfxオススメ【GMOクリック証券】

GMOクリック証券でFXの口座開設を詳しく紹介

FX取引の口座開設にはお金はかからないので、気になるFX会社でとりあえず口座を作ってみるのもよいかもしれませんが、本記事では、取引ツールの使いやすさや、スプレッドの狭さが魅力で多くのユーザーから信頼を獲得し、2020年に取引高世界一の実績を残しているGMOクリック証券の口座開設の流れや注意点などを紹介します。

 GMOクリック証券のメリット

 

・スプレッドが狭い
GMOクリック証券のスプレッドは業界最狭水準です。

※ドル円(USD/JPY)で0.2銭・ユーロ円(EUR/JPY)で0.5銭

「スプレッド」とは、買い注文のレートと売り注文のレートの差額のことです。
スプレッドが狭いほど取引コストが安くなり、毎回の取引で利益を出しやすくなります。

・サポート体制の充実
平日24時間電話サポート対応で、深夜の問い合わせも可能です。

・口座開設がスムーズ
口座開設はスマホ一台で完結させることができ、とても便利。

 

GMOクリック証券のデメリット

・最低取引単位が10,000通貨

ドル円のポジションを持つためには最低でも44,000程度の証拠金が必要です。

・強制ロスカット時に手数料が発生

強制ロスカットが執行時に1万通貨単位あたり税込500円※1の「ロスカット手数料」が発生します。(※1 南アフリカランド/円とメキシコペソ/円は10万通貨あたり500円)

GMOクリック証券「FXネオ」は「FXneo」というトレードアプリを提供

FXネオはデモ取引に対応しているので、スマホからデモ取引で練習することができます。

デモ口座は「FXネオ」の操作に慣れていない人に用意されたもので、開設日から1ヶ月間だけ使えます。

デモ口座とリアル口座との違い

・リアル口座では本人確認が必要ですが、デモ口座はすぐにトレード練習できるのがメリットです。

・デモ口座の口座残高は「10万円から9999万円」まで自由に選べます。

・デモ口座では追証がないので、思い切ったトレードができるといえます。

GMOクリック証券「FXネオ」のデモ口座の基本的な使い方

デモ口座の基本的な使い方はリアル口座とほぼ同じであるといってよく、違いはデモ口座専用の窓口からログインしなければいけない点だけです。

ログインしたら「DEMO TRADE」を表示されていることを確認します。

では早速、デモ口座での注文する際の基本的な使い方をスマホアプリ版で見ていきます。

通貨ペアを変更するにはスマホ右下「通貨ペア」をタップします。米ドル/円などのメジャー通貨、南アフリカランド/円などのマイナー通貨など合計20種類の通貨ペアを選択できます。

FX市場がオープンしている間は、デモ口座もリアルタイムで数値が更新されます。

次にデモ口座で注文する際の基本的な使い方を見ていきます。

・成行、通常 ・OCO、IFD、IFD-OCO

通貨ペアと数量を入力して即座に注文を成立させたいときは「成行注文」、指値価格を入れたいときは「通常注文」を選びます。

※損切注文を仕込んでおきたいとき、損切と利確を同時に入れておきたいときなどには、条件付き注文の使い方ができます。

デモ口座でもチャート表示をカスタマイズができます。一目均衡表やボリンジャーバンドといったトレンド系、MACDなどのオシレーター系など自由に挿入してみてください。

GMOクリック証券(FXネオ)のデモ口座の注意点

・デモ口座では最大「9,999万円」まで設定できますが、リアル口座で「20万円」でトレードするつもりならデモ口座でも「20万円」でトレードすべきです。

リアルトレードでは証拠金維持率が下がり追証がかかるプレッシャーは、デモ口座では分からない

(そもそもデモ口座では追証がない)ので、デモ口座でのトレードは操作方法の習得をメインと考えるべきです。

・デモ口座はプラットフォームごとに新たに開設しなければいけなので、PC版・スマホアプリ版ごとにデモ口座を開設する必要があります。

まとめ

 GMOクリック証券はFXの取引量が多く、大手インターネット企業のグループ会社なので、初めてFX口座を作る人や、メイン口座を作りたい人におすすめです。

スプレッドも業界最安値の水準で、スワップも業界トップクラスの高さです。

自社開発ツール・アプリも使いやすく、メイン口座にも向いています。

FXだけでなく、株式や投資信託、先物取引なども取り扱っているので、FX以外で投資を考えている人にもおすすめです。

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